常により良いものをつくる
きたがわ屋の餡づくりにはこだわりがあります。
作り手の顔が見える厳選した原料。
シンプルな製造工程の中に卓越した職人の勘と技術。
親子三代でつくり続ける餡は
常に自分達史上最高の餡を目指しています。
優れた品種からできた
「朱餡」と「彩雪」
きたがわ屋のオリジナル餡「朱餡」と「彩雪」。
それぞれの原料となる小豆とそこからできる餡の種類をご紹介します。
しゅあん 朱餡 朱鞠小豆使用
希少価値の高い朱鞠小豆
しゅまり小豆(朱鞠小豆 )は北海道十勝岳連峰の麓、
上川地区や十勝地区で栽培されている品種です。
朱鞠内湖の近くで育成され朱色の鞠のように美しいことからこの名がつけられました。
小粒ですが餡に非常に向いており色、こく、香りともに高い評価を受けています。
また北海道産小豆に占める割合が 2~3% 程度で希少価値があり、
他の小豆にはない淡い紫色と上品な香りが特長です。
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しゅまり加糖餡
滑らかな口溶けの希少なこしあん
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しゅまり希少糖入餡
上品かつカロリー控えめで繊細なこしあん
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しゅまり粒加糖餡
しっかりと皮の食感もある風味豊かな粒餡
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しゅまり希少糖入粒餡
カロリー控えめな希少糖入の粒餡
さいせつ 彩雪 雪手亡使用
雪のように白く輝く雪手亡
雪手亡は白い種皮色を持つ小粒のいんげん豆のことで読み方は「ゆきてぼ」です。
明治時代に北海道の十勝地方で栽培が始まったとされています。
その美しい白色を生かして作られた白餡は風味も良く口どけがなめらかなのが特長です。
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雪手亡加糖餡
「雪手亡」を使用した、キメ細かい白餡
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雪手亡希少糖入餡
風味もよく、口溶け滑らかなカロリー控えめな白餡
希少糖
レアシュガーといわれ自然界に存在量の少ない単糖のことをいう。
砂糖の７割程度の甘みがありながらカロリーはほぼゼロといわれています。
限定農家様から
直接仕入れた
高品質の小豆
北海道の農家様を何度も訪れ我々の製餡に必要な品質レベルの小豆の安定供給を
長年のおつきあいで得た信頼により
現在では山崎浩道様、柴田直人様、宮村透様はじめ８軒の限定農家様と
契約して直接小豆の仕入れをさせて頂いております。
